@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00026179, author = {宮地, 朝子}, month = {Jan}, note = {「言語」と「文化」には密接な関係がある。言語には、文化や社会のありようが反映している。だから言語はそれぞれに多様であり変化し続ける。このような見方に疑いがない一方で、言語は記号の体系とされ、情報伝達の手段とされる。言語には類型や普遍的な構造があるという見方も一般的である。多様性・動態と、普遍性・一般性。どちらも言語の本質だとすれば、文化と言語の関係はどう捉えられるだろうか。文化や社会が関わるのは前者だけだろうか。この授業では、歴史資料史とバリエーションを豊富に持つ日本語を例に、両者の関係にもう少し分け入って考えてみたい。}, title = {比較文化論}, year = {2018} }