@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00026346, author = {路, 浩宇}, journal = {NU ideas}, month = {Aug}, note = {本文从概观角度着眼汉语被动范畴,援用原型理论确立了该范畴的原型模式,以谓语动词的及物性为例归纳出了被动式由典型到非典型的连续统,并对被动范畴呈现出的语义扩张性及连续性进行了概括,最后指出语法化在非典型用法派生过程中所起到的根本作用,语法化进程的单一性是致使被动范畴呈现语义、结构多样性的根本动因。, 本稿では、プロトタイプ理論を援用して、本研究で取り上げた諸事例に見られる意味拡張を総括し、非典型的な受身の諸成員の間に見られる連続性の体系化を試みた。従来の受身表現の研究においても文法化との関連については指摘されてきたものの、非典型的な受身表現においては、この文法化が統語構造により強い影響を与えることになるものと考えられる。受身表現のバリエーションの増加に従って、“被”などの受身のマーカーについても、前置詞や助詞が果たす文法的機能と同様に、より抽象化・機能化の度合いが進んでいくものと筆者は予想している。}, pages = {13--21}, title = {中国語における受身表現の典型性について : プロトタイプ論によるアプローチ}, volume = {7}, year = {2018} }