@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028039, author = {丸山, 竜平 and 中村, 俊夫 and Maruyama, Ryuhei and Nakamura, Toshio}, journal = {名古屋大学年代測定研究}, month = {Mar}, note = {古代に遡る我国の製鉄遺跡の実年代を求め,操業時に廃棄された木炭を試料として,AMS14C年代測定を実施してきた.まだ研究途上であるが,多くの遺跡で実年代が得られ,一部の地域では操業の展開の様子が俯瞰可能となった.このような遺跡の中には他にも年代を検討する資料を持ち得るものがある.そうした場合14Cで測定された年代との照合が不可欠である.今次はそのような試みを大岩たたら遺跡について行なった.}, pages = {50--55}, title = {古代近江の鉄生産 : 操業年代について (4)}, volume = {3}, year = {2019} }