@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028794, author = {大矢, 信次郎 and OYA, Shinjiro}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {伐採・造林一貫作業では,植栽時期の自由度が高いとされるコンテナ苗の利用が進みつつある。本研究では,ヒノキのコンテナ苗と裸苗を春夏秋に植栽し活着と成長を評価した。長野県安曇野市の唐沢国有林において,ヒノキのコンテナ苗と裸苗を2015年の5・8・10月に植栽した。植栽から約1ヶ月後の活着率は,各季のコンテナ苗・裸苗とも100%,植栽翌年の10月中旬の生存率は5月植栽裸苗が85%に低下した以外は95%以上であった。また,成長に関してはいずれの時期でも樹高,根元直径ともコンテナ苗が裸苗より有意に成長量が大きく,苗齢の違いはあるものの,5月>8月>10月の順で成長量が大きくなることが示唆された。}, pages = {1--2}, title = {植栽時期が異なるヒノキのコンテナ苗と裸苗の活着と成長}, volume = {66}, year = {2018} }