@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028795, author = {島田, 博匡 and 奥田, 清貴 and SHIMADA, Hiromasa and OKUDA, Kiyotaka}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {ヒノキ挿し木チューブ苗を無下刈りで育成した場合の生存と初期成長,シカ食害に対する耐性を明らかにするために,獣害防護柵内外にMKNと神光2号の挿し木チューブ苗,実生裸苗を植栽して無下刈りで育成し,4年間または5年間の生存と成長量などを調査した。獣害防護柵内において,挿し木チューブ苗の生存率は実生裸苗と同程度以下であった。成長量は実生裸苗よりも小さかった。獣害防護柵外では挿し木チューブ苗,実生裸苗ともに柵内よりも成長量が著しく小さかった。通常植栽期に植栽した植栽木の生存,初期成長,シカ食害耐性では挿し木チューブ苗の優位性は確認できなかった。}, pages = {3--8}, title = {下刈りを省略した植栽地におけるヒノキ挿し木チューブ苗の生存と初期成長}, volume = {66}, year = {2018} }