@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028796, author = {山中, 豪 and 奥田, 清貴 and YAMANAKA, Go and OKUDA, Kiyotaka}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {実生コンテナ苗生産における育苗期間の短縮を目的とした生産試験を実施した。2015年はスギ少花粉品種,ヒノキエリートツリー品種を150ccコンテナで,2016年はスギ,ヒノキともに特定母樹品種を150ccおよび300ccコンテナで育苗した。苗長および根元径は150ccコンテナよりも300ccコンテナで大きくなる傾向がみられたが,いずれの品種でも,半数以上の苗が標準規格5号(苗長30cm以上,根元径3.5mm以上)を満たすには播種後16ヶ月程度を要した。本研究で使用した品種やコンテナでは実生1年生コンテナ苗の安定的な生産は難しく,育苗施設を活用した温度の管理や施肥方法の改善が必要と考えられた。}, pages = {9--10}, title = {スギ・ヒノキ実生1年生コンテナ苗の生産方法の検討}, volume = {66}, year = {2018} }