@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028799, author = {森澤, 猛 and 星野, 大介 and MORISAWA, Takeshi and HOSHINO, Daisuke}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {中部森林管理局管内三浦実験林(長野県木曽郡王滝村)で行なわれている木曽ヒノキ天然更新試験において,帯状伐採とササ抑制処理の組み合わせにより,更新が良好に進行したことが確認されている。更新林分の林冠が形成される過程を明らかにするため,1984年に更新稚樹を計測したベルトトランセクトを2008年に復元し,稚樹の動態を解析した。その結果,2008年における林冠は1984年までに成立したヒノキ稚樹により形成されていた。林冠木に自己間引は見られなかった。また,1984年以降,チマキザサがヒノキ稚樹の成長を阻害していた。}, pages = {17--18}, title = {木曽ヒノキの天然更新について(VII) : 伐採16年後および40年後の林分の比較}, volume = {66}, year = {2018} }