@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028813, author = {渕上, 佑樹 and 足立, 亘 and FUCHIGAMI, Yuki and ADACHI, Wataru}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {人工林資源が利用期を迎えており大径材(並材)の供給量が今後増大することは間違いない。このため、大径材を加工した製品の需要開拓、製材・加工施設の整備が不可欠である。本研究では京都府内の主要な加工・製材施設にヒアリングを行い、府内事業者の製材・加工能力の把握、大径材を加工した製品の需要の把握等を行った。この結果、府内の製材・加工施設のほとんどが大径材を受け入れ可能な体制にあるが買取価格は中目材と同程度であること、受け入れ可能な最大量は今後予想される大径材の供給量に比べて極めて小さいこと、よって原木が大径化することに優位性はなく皆伐・再造林により大径材の増加を緩和すべきであること等が明らかになった。}, pages = {59--62}, title = {原木の大径化に対応した製材加工体制の調査 : 京都の現状と課題}, volume = {66}, year = {2018} }