@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028817, author = {有田, 貴洋 and 廣瀬, 裕基 and 沼本, 晋也 and 松村, 直人 and 島田, 博匡 and 野村, 久子 and ARITA, Takahiro and HIROSE, Yuki and MATSUMURA, Naoto and NUMAMOTO, Shinya and SHIMADA, Hiromasa and NOMURA, Hisako}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {近年,スマート林業の構築に向けて各種森林情報を可視化する動きがみられ,UAV写真計測技術の活用も注目されている。しかし,UAV写真計測の実用化に向けた精度検証に関する研究成果は不足している。そこで、本研究では,UAV写真計測の空撮条件を変化させた場合の精度を航空レーザ計測,地上レーザ計測と比較して精度検証を行う。精度検証の結果,UAV飛行高度120m,カメラの画素数1,800万画素で計測樹高の二乗平均平方根誤差(RMSE)=1.2mと各計測方法の中で最も高い計測精度を示した。これは飛行高度と解像度の関係から,物理的な影響による樹頂点位置の変動に対応することが出来たからと考察する。胸高直径精度に関しては,地上レーザ計測でRMSE=1.6cmと最も高い精度を示した。}, pages = {77--80}, title = {最新計測機器の実用化に向けた精度検証と高精度森林情報の取得}, volume = {66}, year = {2018} }