@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028822, author = {髙野, 毅 and 小山, 泰弘 and 百瀬, 浩行 and 大矢, 信次郎 and TAKANO, tsuyoshi and KOYAMA, yasuhiro and MOMOSE, hiroyuki and OYA, shinjiro}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {排気量の異なるチェーンソーを用いて,カラマツの皆伐地で伐倒の功程調査を行い,排気量別の鋸断時間を測定し,胸高直径と鋸断時間との開系を検証した。その結果,排気量50ccと59ccの排気量のチェーンソーでは胸高直径が36cm以下では鋸断時間に差異がなく,排気量43ccと59ccの排気量のチェーンソーでは25cmを超えると,また排気量43ccと50ccの排気量のチェーンソーでは胸高直径が30cmを超えると鋸断時間に差異が生じていた。また,功程調査時に3種類の伐倒方法を行っていたため,その伐倒時間を比較したところ,くさび打ち伐倒は自然伐倒,グラップル補助伐倒に比べて伐倒時聞が長かったが,自然伐倒とグラップル補助伐倒では胸高直径が30cm以下では伐倒時間に差異がなかった。}, pages = {93--94}, title = {チェーンソー鋸断試験(II) : 生立木伐倒での比較}, volume = {66}, year = {2018} }