@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028825, author = {松村, 哲也 and MATSUMURA, Tetsuya}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {林業者などの本業として林内で活動する者以外の者が林内へ立ち入る機会が増えている。例えば長野県上高地明神池地域では,林内道路沿線へ移入した外来植物の捜索・駆除に研究者やボランティア等が従事しており,こうした作業現場では,自動車交通と交錯する作業者への安全対策が求められる。JIST8127に規定される高視認性安全服の着用はその一方策であるが,T8127は主に市街地道路作業を想定しており,森林内での有効性を別途検証する必要がある。そこで,対象地道路沿線に5調査点を設定し,各点周囲の環境を構成する物体の色彩値(環境色彩)を測定し,T8127高視認性3色彩の効果を検討した。結果,蛍光黄色は視認性が劣ることが判明した。}, pages = {103--104}, title = {林内道路沿線における環境色彩分布と視認性に関する考察}, volume = {66}, year = {2018} }