@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028829, author = {西田, 結也 and 田中, 隆文 and NISHIDA, Yuuya and TANAKA, Takafumi}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {自然災害には様々なステークホルダーが関わっており,多様な視点を踏まえた災害対策が必要である。そのため,まちづくりの策定や運用において住民の参画は,防災の観点からも重要であろう。愛知県豊田市旭地区は,地区全体や地区内の集落のまちづくりの方針である「旭地区まちづくり計画」を2011年に作成した。計画の中には,各集落の地域づくり計画である「集落ビジョン」が含まれている。「集落ビジョン」は旭地区全体で取り組む問題に対しての集落の取組を,住民の意見を反映して決定したため,ボトムアップが期待できる。集落ごとの取組を比較すると,地区全体が抱える防災関連の問題への各集落の認識の仕方が異なることが明らかになった。}, pages = {119--122}, title = {防災・減災時代におけるまちづくりとその類型化}, volume = {66}, year = {2018} }