@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028833, author = {岡本, 憲男 and 守口, 海 and 今泉, 文寿 and 逢坂, 興宏 and 土屋, 智 and OKAMOTO, Norio and MORIGUCHI, Kai and IMAIZUMI, Fumitoshi and OHSAKA, Okihiro and TSUCHIYA, Satoshi}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {大規模土石流の発生域である富士山大沢崩れにおいて,過去に行われた航空レーザー測量の成果と過去の土石流の発生履歴から,土砂生産から土石流の発生・流出までの一連の過程を検討した。その結果,大沢崩れ斜面部では崩落(崩壊)と凍結融解による土砂生産がおこなわれており,谷底部では土石流やスラッシュ雪崩に伴う土砂流出がおこっていた。スラッシュ雪崩流下後は,土石流と異なる谷底部の侵食形状が確認される。それには凍結土層によりできるすべり面が関係していると考えられる。}, pages = {133--134}, title = {富士山大沢崩れにおける土石流発生・流下状況}, volume = {66}, year = {2018} }