@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00028964, author = {若林, 真美 and 榊原, 久孝 and 入山, 茂美 and 古藪, 真紀子 and 内海, 悠二 and 家島, 明彦 and 浅野, みどり and Wakabayashi, Mami and Sakakibara, Hisataka and Iriyama, Shigemi and Koyabu, Makiko and Utsumi, Yuji and Ieshima, Akihiko and Asano, Midori}, journal = {名古屋大学国際教育交流センター紀要}, month = {Oct}, note = {グローバル化が進む中,益々「グローバル人材」育成ニーズが高まっており,名古屋大学においては,博士課程教育リーディングプログラム「ウェルビーイングinアジア」実現のための女性リーダー育成プログラムが進められている。本プログラムにおける特徴的なカリキュラム(授業科目)として,海外で10日間前後の実習を行う「海外実地研修」,および,その事前事後学習を行う「海外研修演習」がある。本稿では,グローバル人材としてのコンピテンシーを高めるための実践的な大学院教育プログラムを共有することを目的として,「海外実地研修」実施前後における学生のコンピテンシー比較調査結果と2018年度に実施したフィリピン研修での教育実践を紹介する。「海外実地研修」と「海外研修演習」という実践的な教育プログラムは,グローバル人材としてのコンピテンシーを高めるのに有効であることが示唆された。}, pages = {27--38}, title = {グローバル人材としてのコンピテンシー調査とフィリピン研修の開発}, volume = {6}, year = {2019} }