@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00002939, author = {高須, 照夫 and 持田, 都也 and 加藤, 佳孝}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Mar}, note = {最近の中学より高校への進学率の全国平均は,間もなく80%に達しようとしている。しかしこれらの生徒の総てが,現在の高校の教育課程に堪えうる能力を持っているかどうかは,いささか疑問である。然しこのような生徒を対象にしても,学習効率を高めるための工夫如何によっては,どの程度までともかくも高校進学を意義あらしめることが可能であるかを追究しようとして,われわれのグループでこの継続研究をとり上げた。今回は,その第1報として,昭和43年度の高校入学者に対して行った特別編成の学級による学習指導の結果を,いろいろの角度より検討したものを報告する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {30--43}, title = {第1報 学習効率を高める学級編成についての一つの試み(〔三〕長期的観察指導 : 中等教育段階における学習成績変動の追跡的研究)(一般共同研究)(中等教育の改造における内容と方法の課題)}, volume = {15}, year = {1970} }