@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00029458, author = {加藤, 直志 and 加藤, 弓枝 and 三宅, 宏幸 and KATO, T. and KATO, Y. and MIYAKE, H.}, journal = {名古屋大学教育学部附属中・高等学校紀要}, month = {Dec}, note = {日本近世文学会の「出前授業」の一環として、同学会から2名の研究者を講師に迎え、くずし字を読む特別授業を協同で実施した。中学1年生を対象に、小学校で学習した『百人一首』のパロディである『教歌道化百人一首』をくずし字で読むことで、和本リテラシーと教科書教材での学習との接続を試みた。古典教育に関するアンケート調査の結果も踏まえて、「出前授業」後の授業に本実践をどのように生かすことができるのかも提案した。, 教科研究、特別研究 Research of Subjects. 本研究の一部は、JSPS科研費JP18H00095の助成を受けている。}, pages = {205--216}, title = {くずし字による古典教育の試み(4) : 教科書教材としての『百人一首』から『 教歌道化百人一首』へ}, volume = {64}, year = {2019} }