@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030175, author = {小谷, 二郎 and Kodani, Jiro}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {ササの密生地で,コナラの実生稚樹による更新を図るため,ササの処理方法の違いと施肥の効果を検討した。除草剤区では,ササ抑制効果が高かった割に実生の成長促進効果はみられなかった。放置区では,実生の樹高が大きくなる傾向がみられたが,ササの被度や高さの増加によって徒長する傾向がみられた。一方,刈り払い区は地際直径の成長が良好であった。また,ササ処理区間にかかわらず施肥量が多いほど成長促進効果がみられた。ササ処理1年後の時点で,実生の生育には刈り払いを行って100~200g/㎡の施肥が最も効果的と考えられた。}, pages = {9--10}, title = {ササの処理方法の違いと施肥がコナラの実生稚樹の成長と生存に与える影響}, volume = {67}, year = {2019} }