@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030184, author = {石田, 朗 and 釜田, 淳志 and 栗田, 悟 and 日置, 順昭 and ISHIDA, Akira and KAMATA, Atsushi and KURITA, Satoru and HIOKI, Yoriaki}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {愛知県内のニホンジカについて,生息密度が違う2つの調査地で自動撮影カメラを複数地点に設置し,生息状況を比較した。撮影個体数は,植生や皆伐地の有無,集落や牧場からの距離との関係は認められず,林道や歩道等が複数交わる地点や緩傾斜地で同じ地域内でも多い傾向があり,このような地点にカメラを設置すれば地域間の生息密度を反映しやすいと考えられた。さらに,各地点での雄,雌,仔の割合,群れのサイズの割合について調査地間で異なり,生息密度の違いを反映できると考えられた。}, pages = {39--40}, title = {愛知県における自動撮影カメラを用いたシカの生息状況調査}, volume = {67}, year = {2019} }