@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030191, author = {小林, 裕之 and KOBAYASHI, Hiroyuki}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {富山県内のスギ林固定試験地7箇所において,一般向けUAVによる静止画像の自動空撮を試み,立木本数および樹高を算出して地上調査結果と比較した。写真画像からSfMソフトウェアを使用してDSM,オルソモザイク画像,DTMを作成した後,GISソフトウェアを使用して局所最大値法により樹頂点を抽出し,DSMからDTMを減じて樹高を算出した。立木本数については,地上調査と概ね同数を抽出することができた。樹高については7箇所中2箇所において,地上調査と概ね同じ平均樹高が得られたが,その他の試験地においては過大な値が得られた。既存の標高データを用いない今回の方法では確からしい樹高が計測できないことが示唆された。}, pages = {57--60}, title = {UAVによるスギ林の自動空撮と立木本数および樹高の計測}, volume = {67}, year = {2019} }