@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030195, author = {石川, 敢太 and 竹内, 豊 and 加藤, 充俊 and ISHIKAWA, Kanta and TAKEUCHI, Yutaka and KATOU, Mitsutoshi}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {本研究は愛知県で開発されたヤナギマツタケ2品種(しゃきっこ1号,2号)の高品質化に向けて,子実体の柄を伸長させることを目的とした。そのため,従来の800ccブロービンによる菌床栽培を行う際に3種類の筒を設置して栽培試験を行い,筒内部のCO2濃度を測定した。その結果,しゃきっこ1号を使用した試験では2種類の筒の設置によって柄の長さが有意に増加し,各試験区の筒内のCO2濃度は対照区と比較して有意に高い数値を示した。以上から,しゃきっこ1号では子実体がビンの口の高さまで成長した時点で筒を設置することによりCO2濃度が上昇し,柄の長さが増加することが示唆された。}, pages = {73--74}, title = {高品質なヤナギマツタケの栽培技術の開発}, volume = {67}, year = {2019} }