@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030200, author = {松村, 哲也 and MATSUMURA, Tetsuya}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {林業作業時に作業者を保護する方策のひとつに,作業者が着用する衣服(作業服・防護服)の安全機能性をより高めようとする取り組みがある。たとえば高視認性色彩デザインの採用や,高強度ポリエステル繊維素材の採用などはわが国においても普及が進んでいる例である。本稿では,さらなる機能性向上策として,衣服・繊維製品と電子回路・センサ技術を融合させた「スマート・テキスタイル」技術に着目し,代表的センサである慣性計測装置(IMU)について,10Hz未満の低サンプリングレート(SR)データの利用について検討した。実験の結果,低SRでも緩やかな人体動作の検出は可能であり,生存確認情報の取得に有効であることが確認できた。, 本研究はJSPS科研費15K00683「林業労働の死傷事故を予防低減する機能性色彩デザイン」の助成を受けたものである。}, pages = {89--90}, title = {林業用スマート・テキスタイルの開発 : 低サンプリングレートIMU データの利用}, volume = {67}, year = {2019} }