@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030232, author = {大矢, 信次郎 and 清水, 香代 and OYA, Shinjiro and SHIMIZU, Kayo}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {長野県御代田町の浅間山国有林,佐久穂町の町有林において,カラマツのコンテナ苗と裸苗を10月上旬,10月下旬,11月下旬に植栽し,裸苗の春植えと活着率を比較した。その結果,浅間山国有林における活着率は10月上旬植栽の裸苗が0%であった以外,春植え裸苗と同等であった。一方,佐久穂町有林における活着率は,10月下旬植栽の裸苗が52%であった以外,春植え裸苗と同等以上であった。これらの結果から,カラマツの秋植えは,裸苗では10月末以降が望ましいと推察される一方,コンテナ苗では10月上旬でも可能であることが示唆された。}, pages = {9--10}, title = {カラマツのコンテナ苗と裸苗の活着に及ぼす植栽時期の影響 : 秋季植栽の検討}, volume = {65}, year = {2017} }