@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030240, author = {猿田, けい and 近藤, 晃 and ENDA, Kei and KONDO, Akira}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {防潮堤における海岸防災林の造成について,クロマツと低木性常緑広葉樹(トベラ・マサキ・シャリンバイ)の試験植栽を実施した。防潮堤海側斜面(山土),陸側斜面(山土),防潮堤前面の水平部(海側砂地部)において,植栽木を1成長期間観察した結果,クロマツはいずれの場所でも良好な活着・生育が見られたが,常緑広葉樹は海側砂地部で10月に枯死木が多く観察された。現地に設置されたデータロガー及び直近の特別気象観測所のデータより,砂地部における強い水分ストレスが枯死の原因となったと推測された。}, pages = {33--38}, title = {遠州灘海岸防潮堤におけるクロマツ・広葉樹の植栽立地と活着・生育の関係}, volume = {65}, year = {2017} }