@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030251, author = {江口, 則和 and 石田, 朗 and 栗田, 悟 and 大畠, 淳範 and EGUCHI, Norikazu and ISHIDA, Akira and KURITA, Satoru and OOHATA, Atsunori}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {わな猟の見回り労力を軽減するため,携帯電話等で捕獲情報を取得できるシステムが利用されている.しかしながら,林内では通信困難であることから,労力軽減化が求められている山間地でこのシステムぱ活用されていない.そこで本研究では,長距離通信が可能な無線モジュールを用いた新システムを開発し,山間地での利用可能性について検討した.その結果,新システムでの通信可能範囲は従来システムの16倍以上と大幅に伸び,山間地でも十分利用可能であった.また,カシミール3Dの可視マップを用いることで,通信可能なわな設置位置も特定することができた.この新システムは山間地におけるわな猟の労力を軽減する新たな技術として期待できる.}, pages = {75--76}, title = {山間地内における新たな捕獲情報通信システムの利用可能性}, volume = {65}, year = {2017} }