@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030255, author = {平山, 賢次 and 吉永, 章人 and 野末, 尚希 and 渡井, 純 and HIRAYAMA, Kenji and YOSHINAGA, Akihito and NOZUE, Naoki and WATAI, Jun}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {素材生産量の季節間の平準化を図るため,素材生産量の落ち込む夏季に実施する利用間伐作業について,残存木の損傷と労働負荷の実態を調査した。その結果,夏季も冬季も残存木に傷が発生しており,明確に夏季に傷が発生しやすい事実は確認できず,両季節とも形成層に達する傷の9割以上が,地際から高さ100cm未満で発生していた。また,現場作業員の現場滞在時間は,夏季と冬季で7分しか差がなく,休憩時間は夏季が冬季より12分長かった。}, pages = {85--86}, title = {木材生産平準化に向けた夏季間伐の実態調査}, volume = {65}, year = {2017} }