@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030256, author = {廣瀬, 裕基 and 沼本, 晋也 and 松村, 直人 and HIROSE, Yuki and NUMAMOTO, Shinya and MATSUMURA, Naoto}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {近年,国際的に様々な分野で開発・活用が進められているUAV(無人航空機)は森林・林業の分野においても注目を集めている。特に,UAVを森林モニタリングツールとして活用することで,従来の森林資源調査における欠点を解消し,より効率的な調査が可能になると期待されている。そこで本研究では,大学演習林でのUAVを用いた空撮実験から,SfM (Structure from Motion)技術による画像解析手法を用いて,三次元モデルの作成,樹高・胸高直径の推定及び精度検証,再空撮時の誤差比較を行い,今後の活用の方向性を検討した。精度検証の結果,推定樹高の二乗平均平方根誤差(RMSE)=1.58m,樹高と直径の関係式から推定される胸高直径はRMSE=3.88cm,再空撮時の推定樹高誤差はRMSE=0.21mであった。}, pages = {87--90}, title = {UAVを用いた空撮による森林資源情報の把握 : 三重大学平倉演習林の事例}, volume = {65}, year = {2017} }