@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030257, author = {張, 桂安 and 加藤, 正人 and CHEUNG, Kwaion and KATOH, Masato}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {航空レーザスキャナは広範囲の計測ができるが,コストが高い上に,林内の情報が不足しているため,森林資源の把握と実際の間伐などの作業計画に限界がある。そこで,本研究は地上レーザスキャナと安価なドローンを組み合わせて単木レベル情報の把握に取り組んだ。地上レーザスキャナは立木の抽出率が高く,DBHを精度よく把握できるが,樹頂に点群が届きにくいため,樹高が過小評価になる欠点がある。一方,ドローンは林冠をよく撮影できるが,森林内の情報が乏しい。両者を組み合わせれば,高い精度で森林資源が把握でき,単木レベルの間伐計画作成に貢献できると考えられる。}, pages = {91--96}, title = {地上レーザとドローンを組み合わせた森林資源の把握 : 北信州森林組合の管轄地を調査地として}, volume = {65}, year = {2017} }