@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003026, author = {高須, 照夫 and Takasu, T.}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Mar}, note = {今年度久しぶりに高校1年の空間図形の授業をして,今回もまた感じたことは,やり終ったあとをふりかえってみると,教科書に出てくる定理や問題を次々証明しながら歩いて来ただけという感じで,重点をどこにおいてやって来たのか自分自身ばくぜんとしており,もう一度全体を再構成してみようとしても,他の教材のようにはできないということだった。その理由の一つは教材研究の不足,もう一つは教材配列の意図が不明確なことではないかと思われる。その点の解消と,今一つ昨年の紀要にも書いたように,数学の学習において,生徒は前もって今後進むべき方向と,その行先きにある主なる内容をある程度知っておいてから出発すべきである。という考えの主張のために次のようなことをやってみた。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {107--111}, title = {II空間図形の教材の配列についての試案(数学科)(教科教育研究)}, volume = {17}, year = {1972} }