@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030260, author = {秋山, 茉莉 and 石川, 知明 and AKIYAMA, Mari and ISHIKAWA, Tomoaki}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {木質バイオマス発電は,大量の燃料が必要なことから,安定的,持続的な燃料の供給が不可欠である。しかし,具体的な地域を対象として,木質バイオマスの安定的,持続的な供給を検証した例は少ない。そこで,本研究では,三重県津市美杉町内で5000kwの木質バイオマス発電設備を稼働した場合,燃料供給に必要となる人工林面積を求めることとした。その結果,スギ人工林において,40年伐期として主伐材すべてを燃料とした場合,約5,698haのスギ人工林が必要であることが明らかとなった。また,5000kwの木質バイオマス発電設備で美杉町内の世帯の電力を賄えることが明らかとなった。}, pages = {105--108}, title = {木質バイオマス発電施設が必要とする森林資源量 : 三重県を例として}, volume = {65}, year = {2017} }