@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030262, author = {野村, 久子 and 中山, 伸吾 and 上村, 巧 and 伊藤, 崇之 and 並木, 勝義 and NOMURA, Hisako and NAKAYAMA, Shingo and UEMURA, Takumi and ITO, Takayuki and NAMIKI, Yoshitomo}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {自動車用シートベルト素材を使用した手軽で安価なエンドレス形ベルトスリングの作成を目的に,結索方法を変えて破断荷重を確認した。テグス結び,本結び,テープ結びの3種類のうち最も破断荷重が大きかったのはテープ結びであった。テープ結びで複数回引張試験を行ったところ,1重巻きで26.3kN,2重巻きで83.OkNであった。シートベルト素材でスリングを作成するにはテープ結びが望ましく,今回使用したシートベルト素材で台付け索を作成した場合,1重巻きで6.5kN,2重巻きで20.7kNを使用荷重にすると良いことが分かった。今後は,同素材で作成したベルトスリングの使用荷重を一般化するため,原索破断荷重の確認を行う必要がある。}, pages = {113--114}, title = {シートベルト素材を使用したベルトスリングの強度について}, volume = {65}, year = {2017} }