@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030263, author = {髙野, 毅 and 宮崎, 隆幸 and 小山, 泰弘 and 間島, 達哉 and TAKANO, Tsuyoshi and MIYAZAKI, Takayuki and KOYAMA, Yasuhiro and MAJIMA, Tatsuya}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {今後,大径木の伐採が増加すると予想されることから,現在普及している排気量の比較的小さなチェーンソーでも効率よく伐採ができるかを検証するため,チェーンソーの鋸断試験を行った。その結果,排気量が40cc未満でガイドバー長が短く両側から鋸断しなくてはならない場合の鋸断時間は,排気量が67ccでガイドバー長が長く1回の鋸断で済む場合のそれと比較すると3倍以上かかることがわかった。また,ガイドバー長による鋸断効率の差を検証するため,同一機種でガイドバーを付け替え,ガイドバーの鋸断利用幅割合と断面積100cm^2当たりの鋸断時間との関係を調べたところ,短いガイドバーを装着した方が,鋸断効率が良い傾向が見られた。}, pages = {115--116}, title = {チェーンソー鋸断試験}, volume = {65}, year = {2017} }