@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030297, author = {野村, 久子 and 島田, 博匡 and NOMURA, Hisako and SHIMADA, Hiromasa}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {三重県における森林作業道の特徴や、地形要因と横断面構造との関連性を明らかにするため既設森林作業道の調査を行った。県内の12路線で線形測量と横断測量を行ない、717の横断面図を作成した。横断面図から切土高、盛土高、切土部幅員、盛土部幅員、土量等の横断面指標を測定するとともに、GISを用いて5mDEMから地形指標(傾斜、曲率等)を求めた。横断面構造に影響を及ぼしている因子を探索するため、線形混合モデルで解析を行ったところ傾斜や地質が選択された。そこで、横断面指標の値が有意に大きくなる値をブートストラップ法で探索したところ、傾斜が15°から20°以上で有意に大きくなった。}, pages = {85--88}, title = {森林作業道における地形要因と横断面構造との関連性}, volume = {64}, year = {2016} }