@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030298, author = {松村, 哲也 and 工藤, 義治 and MATSUMURA, Tetsuya and KUDOH, Yoshiharu}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {色彩の活用によって林業作業の安全性を高めようとする場合,作業用被服や防護服などの対象について,作業環境に応じた効果的な色調の選択が求められる。この時,照明光の状況,とくに蛍光色使用時には紫外光(UV)成分について考慮する必要がある。本研究では,沖縄県恩納村の「県民の森」を調査対象地として,林内における水平面ならびに鉛直面の可視光照度(lx)とUV強度(mW/cm2)の測定を行った。その結果,水平面に対する鉛直面のUV強度は同様条件下での可視光照度の半分程度であった。原因として地表面からの反射・散乱が少ない事が考えられた。また,蛍光色使用時には,肩など水平面の活用と鉛直面での存在感補強を要するとの提言に至った。}, pages = {89--90}, title = {防護服開発に向けた林内紫外線環境の把握}, volume = {64}, year = {2016} }