@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030299, author = {佐橋, 潤 and 逢坂, 興宏 and 土屋, 智 and 今泉, 文寿 and SAHASHI, Jun and OHSAKA, Okihiro and TSUCHIYA, Satoshi and IMAIZUMI, Fumitoshi}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {樹木根系の表層崩壊抑止機能は水平根と鉛直根によって発揮されると考えられ,表層崩壊の境界は水平根量が最小となる立木間中央になりやすいという報告がある。著者らのグループは,ヒノキを対象に胸高直径比を用いた水平根量の推定式を提案してきた。サンプル数が蓄積されてきたので暫定的ではあるが単木または複数の立木間でも適用できる推定法を検討した。胸高直径比と根系本数の関係では単木と立木間では有意差が認められなかった。この結果を踏まえ,既往の式に新たに算出した係数と指数を代入して,任意の立木に適用できる推定式の作成を行なった。}, pages = {91--94}, title = {胸高直径を用いたヒノキの水平根分布の推定}, volume = {64}, year = {2016} }