@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030305, author = {増井, 健志 and 今泉, 文寿 and 土屋, 智 and 逢坂, 興宏 and MASUI, Takeshi and IMAIZUMI, Fumitoshi and TSUCHIYA, Satoshi and OHSAKA, Okihiro}, journal = {中部森林研究}, month = {Apr}, note = {大谷崩一の沢では2015年8月6日の短時間強雨(連続雨量30mm,14mm/10min)で,石礫型土石流の発生・流下があり,定点観測していたビデオカメラが流動状況を撮影した。主に石礫で構成される土石流で,流動は遅いが数多くの段波が流下する状況が捉えられていた。本研究では,このような石礫型の土石流の流動実態を把握するため,土石流段波の平均流速と流下断面積を求め,流量変化を得た。土石流の段波は全部で22波あり,段波ごとに流下量とピーク流量を対比すると直線的な関係がみられた。}, pages = {115--116}, title = {2015年8月6日の短時間強雨により大谷崩一の沢で発生した石礫型土石流}, volume = {64}, year = {2016} }