@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030488, author = {茂木, 靖和 and MOTEKI, Yasukazu}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {花粉の少ない岐阜県産ヒノキ精英樹の培養シュートのセル培地における効率的な発根条件を明らかにするため,オーキシン処理後のホルモンフリー培地での培養期間の異なるシュートをセル培地へ移植して順化を行った。最終のセル苗の得苗率は,ホルモンフリー培地での培養期間が7日の時に最も高く55%であった。また,オーキシン処理してからセル苗を最初に確認するまでの期間は最短28日で,これに該当するホルモンフリー培地での培養期間は7日と14日であった。したがって,本試験では,培養シュートのセル培地における効率的な発根にはホルモンフリー培地での培養期間7日が適すると考えられた。}, pages = {7--8}, title = {花粉の少ない岐阜県産ヒノキ精英樹の培養シュートのセル培地における効率的な発根条件の検討}, volume = {68}, year = {2020} }