@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030490, author = {星野, 大介 and 川崎, 達郎 and 明間, 民央 and HOSHINO, Daisuke and KAWASAKI, Tatsuro and AKEMA, Tamio}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {トチノキの省力的な造林方法を探索するため,苗畑で播種して発生した2種類の実生と,温室で育苗した2種類の苗木を対象に, 1成長期後の生残と成長を比較した。生残割合は竹筒播種,地下播種で90%以上と高く,コンテナ苗,プラグ苗で約60%と低かった。樹高は竹筒播種で最も高く,直径は竹筒播種,地下播種で2種類の苗木より太かった。このように竹筒播種で発生した実生は,育苗した苗木以上に良好な成績を示した。なお播種試験に用いた苗畑では、他種の播種試験において動物による種子の持ち去りが確認されていたが,今回の播種したトチノキでは種子の持ち去りは観察されなかった。}, pages = {13--16}, title = {トチノキの播種,育苗方法の検討}, volume = {68}, year = {2020} }