@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030502, author = {粟屋, 善雄 and 荒木, 一穂 and AWAYA, Yoshio and ARAKI, Kazuho}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {ドローンを利用してスギ幼齢林を対象に複数と往復のコース設定で空中写真を撮影し,SfMで地表面高モデル(DSM)を作成してLiDARによるDSMと比較した。地上基準点(GCP)を用いてドローンDSMの傾きを評価したところ傾きは複数コースが大きく, GCPの選定の仕方(地面のみ,地面と樹頂)で差が生じた。往復コースは広範囲をカバーして崩壊地が含まれていたことから,露岩などの明瞭な地物がマッチングの精度を向上させたと考えられた。ドローンDSMの標高を補正した後,地盤高を引いて樹高を求めて地上調査による樹高と比較したところ,地面と樹頂のGCPで標高を補正した場合に精度が高かった。}, pages = {61--62}, title = {ドローン写真からの標高推定における歪みについて : スギ幼齢林での事例}, volume = {68}, year = {2020} }