@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030503, author = {石川, 敢太 and 加藤, 充俊 and 竹内, 豊 and ISHIKAWA, Kanta and KATO, Mitsutoshi and TAKEUCHI, Yutaka}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {エリンギについて,愛知県では「とっとき1号」および「とっとき2号」を品種登録しているが,発生室内の雑菌密度が高くなると立ち枯れを生じる可能性があり,これに対応するために新たに5つの病害耐性菌株(株A~株E)を作出している。これらの菌株は,子実体の形質や最適な栽培条件が異なっている可能性があるため,これらの菌株の特性を明らかにし,低コスト栽培に適した菌株を選抜することを目的として,発生室の温度を12℃,15℃,18℃の3種類に設定して栽培試験を行い,総重量,発生日数,軸の硬さ,50g以上の子実体の本数を測定した。その結果,株Eは各温度条件で従来株のとっとき2号と同等以上の特性を持つ可能性が示唆された。}, pages = {63--64}, title = {異なる温度条件に適したエリンギの優良菌株の選抜}, volume = {68}, year = {2020} }