@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030505, author = {高野, 毅 and 小山, 泰弘 and 百瀬, 浩行 and 大矢, 信次郎 and TAKANO, tsuyoshi and KOYAMA, yasuhiro and MOMOSE, hiroyuki and OYA, shinjiro}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {皆伐再造林の増加に伴い,エクスカベータによる機械地拵えを行うことが増えている。しかし,機械地拵えの現状やその労働生産性については十分に把握されていない。そこで本報では長野県南佐久郡佐久穂町で実施されている機械地拵え作業の特徴と労働生産性を明らかにするために功程調査を行った。その結果,機械地拵えは森林環境保全整備事業で設定されている人力地拵えの歩掛よりも労働生産性が高かった。また作業の特徴は,傾斜が20度を越える林地にエクスカベータが進入して機械地拵えを行う事例が多くみられた一方で,急傾斜の林地へ進入しないためのレーキを考案・自作している事例がみられた。}, pages = {67--68}, title = {機械地拵え作業の特徴と功程}, volume = {68}, year = {2020} }