@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030507, author = {小山, 泰弘 and 間島, 達哉 and 峰村, 政輝 and 高野, 毅 and 百瀬, 浩行 and KOYAMA, Yasuhiro and MAJIMA, Tatsuya and MINEMURA, Masaki and TAKANO, Tsuyoshi and MOMOSE, Hiroyuki}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {広葉樹材の有効利用を進めるにあたり必要となる用材利用率を推定するため,長野県内2箇所のミズナラが優占する70年を超える広葉樹二次林で皆伐を行い,用途別に木材の生産量を明らかにした。その結果,立木では通直に見える材でも2.1mの直材が採材出来る事は少なく,何らかの曲がりがあり,薪が高価で取引できれば薪生産の方が効率的だった。家具や床板用として積極的に通直部を探し,手造材を行った場合でも,出材した材積の16%しか利用できなかった。}, pages = {73--74}, title = {70年を超えたミズナラが優占する二次林でどのくらい用材が生産できるのか?}, volume = {68}, year = {2020} }