@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030508, author = {中田, 理恵 and 山口, 亮 and NAKATA, Rie and YAMAGUCHI, Akira}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {菌床シイタケ栽培において,初回発生後の休養時の散水条件が子実体発生に及ぼす影響を明らかにするため,休養時の散水条件について,その頻度(毎日,1日おき,2日おき,3日おき),もしくは時間(毎日15分,30分,60分,120分)を変化させて,それらの条件下で発生した2品種(品種A,B)の子実体を直径サイズ別に測定した。休養時の散水条件の影響は品種ごとに異なっていたが,散水量0.4L/分で毎日120分までの散水では,休養時の散水時間が長くなるほど直径サイズの大きい子実体の発生量が多くなり,全子実体発生量が多くなる傾向がみられた。以上より,休養期間中の散水条件により2回目以降の発生量を制御できることが示唆された。}, pages = {75--78}, title = {菌床シイタケ栽培における休養時の散水条件が子実体発生に与える影響}, volume = {68}, year = {2020} }