@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003051, author = {高須, 明 and Takasu, A. and 徳井, 輝雄 and 三谷, みちえ and 服部, 晴子 and 中野, 満男 and 桂川, 陽子}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Mar}, note = {公害教育の実践の一部を報告し,その中で得られた生徒の意識に関する調査の結果をもとにして,現代社会が何を教育に要求しているのかをさぐり,公害教育をそれへの具体的対応としてとらえていく。また受験体制下における知育偏重の詰め込み教育,テスト教育と批判されている現在の教育を作りなおすことは急務である。中教審路線はこのような状態の中から生れてきたものであるが,われわれはこの路線は,改善策ではなく,このような傾向をますます助長するものとして考える。このような二つの現状認識から,出発してこれら諸問題に対応するものとしての公害教育を提唱する。公害教育については,さきに「公害教育について」で述べられているが,ここではそれをさらに発展させようとして行われた,初歩的実践について報告する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {78--85}, title = {II公害教育の方途をさぐる(〔三〕(2)後期中等教育の諸問題)(共同研究)}, volume = {18}, year = {1973} }