@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030511, author = {上治, 雄介 and 山川, 陽祐 and UEJI, Yusuke and YAMAKAWA, Yosuke}, journal = {中部森林研究}, month = {May}, note = {河床形状を表すDSMを二時期作成し差分をとることで、河床変動量を空間的に広範囲にモニタリングが可能である。本研究では二時期それぞれのDSMに含まれる誤差から河床変動量に含まれる誤差を求める方法を検討した。誤差の主な要因はGCP測定時の誤差およびDSM作成時の誤差を想定した。作成したDSMおよびオルソ画像に含まれる誤差は観測区内に概ね均等に分布していることが確認できた。河床変動量の計算はDSMを四角柱の集合体と捉えることで河床変動量の体積を求め、河床変動量に含まれる誤差は誤差伝播の法則により各四角柱における体積の誤差を合計することで求めた。今回の調査では河床変動量に対する誤差は0.11~0.33%であった。}, pages = {87--92}, title = {UAVによる空中写真測量技術を用いて作成した山地河床形状の二時期DSM比較時における誤差について}, volume = {68}, year = {2020} }