@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00031087, author = {原, 美築 and HARA, Mizuki}, journal = {名古屋大学国語国文学, Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature}, month = {Nov}, note = {本稿は、程度を表す〈まあまあ〉〈まずまず〉について、対象語と共起する接続表現の種類による分類から、「事態に対する話し手の見方(結果として現れた事態を好ましく捉えているか否か)」について論じたものである。調査によって、並列系の接続表現は〈まずまず〉が取りやすいこと、逆接表現の出現位置が〈まあまあ〉と〈まずまず〉で異なることなどを明らかにし、その傾向や特徴から導き出される二語の「評価性」の違いについて言及した。}, pages = {202--187}, title = {接続表現からみる「まあまあ」「まずまず」の評価性について}, volume = {113}, year = {2020} }