@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00031122, author = {加藤, 敬之 and Kato, Takayuki}, journal = {技術教育学の探求}, month = {Oct}, note = {本稿は,戦後の電気通信事業において長年の課題であった電話開設の積滞率の解消と,全国自動即時化の二大目標を達成するために,鈴鹿電気通信学園で,どのような訓練の変遷があったのかを,訓練政策の中心であった訓練課長の言説を通して整理するものである。戦後G.H.Q.の要請により1949年から電話に関する訓練が重視され,鈴鹿電気通信学園は全国規模の訓練の中心地としての役割をになった。1967年からは,非電話,すなわちデータ通信事業のハード面の訓練が始まった。電気通信技術の発展と共にその訓練内容は変遷していった。}, pages = {25--33}, title = {鈴鹿電気通信学園における訓練の変遷 : 訓練課長が残した記録の分析から}, volume = {21}, year = {2020} }