@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003539, author = {原, 幸宏 and 田中, 裕巳 and 丸山, 豊 and 川田, 基生 and 山田, 孝}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Sep}, note = {心豊かで主体性のある生徒を育成するためには、本来の学習とは何か、何のための学習かを常に考え、確かな基礎学力と学び方を身につけさせることが重要である。中等6ヵ年一貫教育の確立を前提に学校改革の目標として、国際理解と平和の教育を標榜し、学校・学年行事を再編してこれを総合化の視点から教科指導との結合を試みている。一方、改革の目標を教科指導の中にどう位置づけ、学習内容の体系的な構成をどのようにすべきかという新たな課題に取り組むこととした。そのためにまず、「アジア地域」を共通項にして、教科・科目のそれぞれの学習領域から「アジアの中の日本」の扱いについてサンプル構想案と事例的指導試案を作成してみた。ここに問題提起の意味あいから提示する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {23--29}, title = {国際理解と平和の教育をどうすすめるか : 《アジアの中の日本》に関する指導を中心に(社会科)(教科研究)}, volume = {39}, year = {1994} }