@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003643, author = {三島, 徹}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Oct}, note = {漢詩は、我が国の文化思想に多大な影響をもたらしたもののひとつであり、また広く人々に親まれてきた。しかし、和歌や俳句が現代においても広く親しまれているのに比し、漢詩のそれはあまりも現代の生活とは切り離されたものとなっており、多くの場合その出会いも、中等教育における国語の授業においてのみという貴重な機会となっている。そのような中で、漢詩のきまりなどの知識の修得に偏しがちであるという現状をふまえ、漢詩相互の関連を理解し、立体的な人間の営みの世界を味わう中で知識のよりよい定着をめざすことを試みようとするものである。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {149--155}, title = {教材としての漢詩 : 漢詩史からの試み(国語科)(教科研究)}, volume = {43}, year = {1998} }