@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003661, author = {寺井, 一}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Oct}, note = {ここ十年程、国語科教育のうち「話す・聞く」領域、即ち、話しことばの教育への関心が高まっている。しかし、その必要性は認識されても、それは多くの教師・生徒を巻き込んだ全体的な運動にはなりえていない。科学的裏付けの不足、教師の話しことばに対する自信のなさ、相変わらずの受験制度とそれに付随する学歴信仰が理由として挙げられる。本論では、現状を批判し、現状を打破するには話しことば教育の主眼を「対話」に置くべきことを述べる。また、話しことば教育を進めるための言語学的視点について言及する。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {51--61}, title = {国語科教育におけるこれからの話しことば教育の視点(国語科)(教科研究)}, volume = {44}, year = {1999} }