@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00003678, author = {今村, 敦司 and 柳田, 嘉久}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Nov}, note = {国語と数学の合科の授業を、総合学習の授業である総合人間科の時間に、TTで行うという試みを行った。授業の中で、生徒たちにとって国語と数学の合科の授業が必要な場面があるのだろうかと思案を重ねた。その結果、総合人間科の1年間のまとめである研究集録を執筆する際の表現活動に役立つ授業を考え、実践をした。生徒たちは文章を書き、推敲をする場面で国語的な授業は想像できたものの数学的な授業は想像できなかったようで、効果的な表現を追求するために国語の推敲や数学の数値処理の技術を磨く必要性を新たに知ったようである。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {81--86}, title = {つたわるまとめのために : 国語と数学の合科の試み(高校1年生 公開授業3)(II 1999年度総合人間科の取り組みと公開授業の実践報告)(<特集>総合人間科の発展的展開)}, volume = {45}, year = {2000} }